宮城からでも行きやすい福島県の無料で遊べる施設3選

NICO(にこ)パーク 【南相馬市】

開館時間

1日3クールの入れ替え制
①10時00分~11時30分
②13時00分~14時30分
③15時00分~16時30分

休館日:毎週火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)

問い合わせ:0244-44-2215

駐車場:敷地内25台、第2駐車場26台(遊び場東側) 基本的に平日はそんなに混まないので余裕で停められることが多いですが、天気が雨の週末は混む恐れがあります。

子育て家庭に向けた支援が充実しており、他県からの移住も今増えていると注目の南相馬市。南相馬市には子供が無料で遊べる屋内施設や、大型遊具が楽しめる公園がいくつかあります。そのなかでもここ「NICOパーク」はぶるめい家の子供たちが特に大好きなスポットで、家から1時間以上かかるのですが、週末などによく子供たちを連れて行きます。

NICOパーク」の大きな魅力は、3つあります。

①常時数人のスタッフさんが見守りをしてくれていて、子供たちと全力で遊んでくれる。

 その日によってスタッフさんは変わるのですが、特に男性のスタッフさんがいると一緒に汗をかきながら走ってくれたり、ボルダリングなどでは体の使い方のコツをアドバイスしてくれます。

②完全入れ替え制で時間が決まっているため、こどもが帰るときに愚図らずにスムーズにきりかえやすい。

 公園などに遊びに行くと「もう帰る時間だよ」と子供に声をかけても「まだ遊びたい」と愚図られてしまう経験ありませんか?こちらでは午前1クール、午後2クールの入れ替え制になっているため、子供たちも時間に制限があるので「仕方ない」と切り替えて遊びをおしまいにしてくれます。

③対象年齢ごとに様々な遊具があるため、遊具やおもちゃの取り合いが起こりにくく、みんなで楽しく遊べる。

 わいわいエリア(5歳以上)・すくすくエリア(3歳~5歳)・よちよちエリア(0~2歳)とエリアごとに分かれていて、ネット遊具やエアー遊具もとても大きいので、大人数でも取り合いになることなく、仲良く遊べている印象でした。ぶるめいと夫は少し空いているときは、童心に帰り全力でジャンプしたり走り回ったりしました、楽しかったです。

パレオパークやながわ【伊達市】

開館時間

  1. 10時00分~11時30分
  2. 13時00分~14時30分
  3. 15時00分~16時30分 

定員:各時間帯 90名まで

休館日:毎週 木曜日(木曜日が休日にあたるときは、その翌日以降の最初の休日でない日)

    年末・年始(12/29~1/3)

問い合わせ:電話 024-577-0101

駐車場:71台(無料)広いので余裕で停められます。

伊達市には子供が無料で遊べる遊び場が4つもあります。そのなかでも「パレオパークやながわ」は恐竜好きの子にはたまらない遊具が並んでいます。

エア遊具もありますが、あまり大きくないので1家族ごとの交代制になっており、入り口にタイマーが置いてあります。タイマーが鳴ったら交代とスタッフさんに声をかけられました。おままごと専用の部屋もあります。

こちらのスタッフさんはどうやら器用な方が多いようで、季節ごとに折り紙で作ったおもちゃをプレゼントしてもらえます。娘は折り紙の指輪をもらい、とても喜んでいました。

スマイルパークほばら【伊達市】

開館時間

  1. 10時00分~11時30分
  2. 13時30分~14時40分
  3. 15時30分~16時40分

定員:各時間帯100名

休館日:毎週 水曜日(水曜日が休日にあたるときは、その翌日以降の最初の休日でない日)

    年末・年始(12/29~1/3)

問い合わせ:電話 024-575-0213
       FAX 024-573-6557

駐車場:28台(無料) 停められる台数が少なめなので、土日は開館時間の前に並ぶこともあります。停められない場合近くの駐車場に誘導されることがあります。

なんといっても、高さが5メートル以上ある大型コンビネーション遊具には圧倒されます。ぶるめいも登ってみましたが、結構な高さがあり怖かったです。小さいお子さんだと上まで行くときは付き添ってあげると安心だと思います。エアートランポリンも子供たちには大人気で、汗だくになりながらずっと飛び跳ねている子もいました。

体を動かす遊具以外にもパズルやブロックおままごとなどのおもちゃも充実していました。2階には0~1歳児向けの乳児専用エリア、1階には2~3歳児向けの乳幼児専用スペースがあります。

まとめ

福島県には季節や天候に関係なく無料で遊べる室内遊び場がたくさんあります。まだまだ紹介しきれない魅力あふれるスポットが山のようにあります。やはり無料で遊べるというのは気軽におでかけができて良いですよね。浮いたお金で美味しい福島グルメをついでに探して、楽しんでみるのもいいかもしれませんね。遊び場では利用マナーをきちんと守り、お子さんと素敵な思い出ができるといいですね。

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